毎日を楽しく過ごす心得 

◇目を覚ました時、幸せな一日を想像する

 一日は、朝目覚めた時に始まる。

 どんな一日にしようか、その為に何をしようか、

 起き上がる前にベッドの中で 想像しよう。

 イメージトレーニングは 非常に大きな効果を発揮する。

                 

                

◇どんなこともポジティブな方向に考える

 大事な物を失くしてしまって落ち込むところを、

 いま持っているものを大切にする きっかけになったと

 考えられたら、どんなに幸せだろう。

 物事はは考え様、出来る限りポジティブに捉えよう。

                

                  

◇その日出会う人たちに笑顔で挨拶する

 笑顔のパワーは計り知れない。

 あなたが心からの笑顔でいるだけで、

 自然と周りの人も幸せな気持ちになれるでしょう。

 どうせ幸せな日を過ごすなら独り占めせず、

 みんなに幸せを分けよう。

               

                 

◇小さな幸せに感謝する

 安全な場所に住み、家族や友達がいて、

 毎日健康に生きている。

 本当は、この事実だけでもとても幸せなはずなのに、

 気づく人は案外少ない。

 ごく当たり前の生活を送れることに感謝し、

 ひとつひとつの出来事をじっくり味わおう。

               

                  

◇自分にご褒美をあげる

 美味しいカフェでのランチでも、

 緑豊かな公園でお昼寝でも、何でも良い。

 たまには、ちょっとしたご褒美を自分にあげてみよう。

 とっても嬉しい気分になれるし、また頑張るための

 エネルギーチャージにもなる。

            

                 

◇幸せそうな人と一緒にいる

 幸せは、人から人に伝わっていくものである。

 あなたが幸せな日々を送りたければ、

 まずはしあわせそうな人たちと毎日を過ごすと

 良いかもしれない。

 彼らから幸せパワーをもらい、いつか自分が

 他の人に与えられるようになれれば最高ですね。

               

                     

◇ありがとうを意識して口に出す

 まずは一日一回のありがとうから始めよう。

 いつも当然のようにあなたの側にいて、

 あなたに尽くしてくれている人は沢山いることでしょう。

 家族や友達、恋人に素直に感謝の気持ちを伝えることで、

 お互いの信頼も今よりもさらに深まり、人間関係もうまくいくでしょう。

         

                       

◇自信を持つ

 意外と忘れがちなのが、自分への評価。

 他人の方が幸せそうに見えることもあるし、

 自分は周りよりも劣っていると感じる時もあるかもしれない。

 それでも、あなたは確実に日々前に進んでいるし、

 他の人から見たら輝いているかもしれない。

 自分を正しく評価し、自信を持とう。

                

               

◇何かをやり遂げる

 人生でやりたいこと、経験したいことはいくつあるだろう。

 沢山にせよ少しにせよ、まずは一つだけやり遂げてみよう。

 やることリストに少しずつチェックを付けることで、

 自分の成長を見ることが出来、達成感を味わえる。

             

               

◇周りの人を褒める

 人は誰だって、褒められて悪い気はしない。

 お世辞だと疑っても、嬉しいものだろう。

 周りの人の良いところ、成功したことに注目し、褒めてみよう。

 お互い、とてもいい気分になれることでしょう。

             

               

◇ワクワクする行動をする

 今日も面白かった!そう感じる為には、

 毎日脳に何かしらの刺激を与えることが大事。

 新しい通学路・通勤路を通ってみたり、

 電車の乗り換えを変えたり、

 今まで避けていた食事を食べてみたり。

 そうしたら、毎日が冒険だ。

              

               

◇運動する時間をとる

 定番中の定番だが、運動はストレスを発散するのに最適だ。

 体が引き締まり、見た目も良くなったら自信を持って

 振る舞えるようになるだろう。

 自転車での移動や早歩きなど、取り入れやすいことから初めて、

 運動を習慣にしよう。

             

                      

◇幸せだった出来事を、寝る前に思い出す

 さあ、最高の一日を過ごす為に心がけるべきことはもう十分。

 ラストは、一日の締めくくりだ。

 寝る前に、今日何が幸せだったか、面白かったか、嬉しかったか、

 思い出してみよう。

 幸せな気持ちで眠りに入れるし、明日もきっと楽しく過ごせるでしょう。